コミュニティ アーカイブ > 株式会社ジャスティス Thu, 22 Apr 2021 00:28:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.1.7 連続講座を活用したコミュニティ運営のポイント https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/community_point/ https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/community_point/#respond Thu, 22 Apr 2021 00:27:23 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=3428 こんにちは。 大中尚一です。   連続講座・スクールを開催する際に、“なにを目的にするか”はとても大事です。 ここを明確にせずにスタートすると、いっときうまくいったとしても継続できず、せっかくかけた労力が全て無 […]

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こんにちは。

大中尚一です。

 

連続講座・スクールを開催する際に、“なにを目的にするか”はとても大事です。

ここを明確にせずにスタートすると、いっときうまくいったとしても継続できず、せっかくかけた労力が全て無駄になりかねません。

 

連続講座の目的は、目先の売上を上げることではなく、“自分・自社のファンを増やし、コミュニティを構築すること”。

ここでは、連続講座の大きな目的であるコミュニティの運営のポイントについて解説します。

 

目的は売上よりもコミュニティ

連続講座で売上を上げることを目的に置くと、継続した講座開催が難しくなり、多くの場合継続開催ができなくなります。

そうなると結局売上を上げることができなくなり、目的が達成できなくなります。

 

自分・自社のファンによるコミュニティを作ること。

ファンとは、あなたの価値観に共感し、商品・サービスを購入してくれたり応援してくれたりする人のことを指します。

このファンによるコミュニティを作ることを目的にして講座開催をやっていけば、継続して開催でき、ファンによるコミュニティが成長し、結果として売上が上がっていきます。

 

コミュニティ運営のポイント

コミュニティ

コミュニティとはなにか。

コミュニティにいろんな種類がありますが、共通している原則は

・参加者が目的を持って能動的に関わっている

・メンバー間のコミュニケーションがある

ことです。

 

たとえば、アイドルのコンサートに参加するファンたちは、ライブ会場で集まりはしますがコミュニティにはなっていません。あくまでアイドルとの関係性だけがあり、横のつながりはない。

でも、ファンクラブになると変わります。アイドルを応援するという目的を持ってファンクラブに能動的に関わり、そしてメンバー間のつながりもある。こうなると立派なコミュニティです。

 

このコミュニティを盛り上げ、成長させるためのポイントは唯一つ。

それは“愛着を上げる”こと。

 

このコミュニティに属していることが嬉しい、ステータス、楽しい。

そんなふうに感じられるように、日常的な運営はもちろん、マンネリ化を防ぐためのイベントを開催したり、参加者同士が繋がれる機会を作ったりする。

また、コミュニティに属していることが誇らしいと思えるように、コミュニティの主催者であるあなたの認知度を上げる。

 

すべての活動は、コミュニティメンバーの愛着・帰属意識を高めるためにあります。

これは想像以上に大変で、とても主催者一人でできるようなものではありません。

志や価値観を共有してくれる仲間やメンバーがいて、はじめて成り立ちます。

 

せっかく連続講座を開催しているのにコミュニティが作れず、新規顧客を追いかけてばかりいる人は、この運営かけるエネルギーがとても弱い。直ぐに結果が出るものではないので、飽きてしまうんでしょうね。

 

でも、1年・2年の中長期で考えると、運営に力を入れ、コミュニティを育てるほうが絶対にビジネスにはプラスです。

ぜひエネルギーをかけてほしいなと思います。

 

ファンによるコミュニティをつくる8ステップ

連続講座によって自分・自社のファンによるコミュニティーを作る。そのための8つのステップがあります。

 

{連続講座でファンによるコミュニティをつくる8ステップ}

  • Step1.コミュニティのコンセプトを考える
  • Step2.どのようにお客さんに知ってもらい、興味を持ってもらうかを設計する
  • Step3.興味を持ってもらったお客さんをいかに顧客化するかを設計する
  • Step4.顧客になったお客さんをファン化する設計をする
  • Step5.ファンによるコミュニティを運営する
  • Step6.ファンが顧客を連れてくるよう設計する
  • Step7.他のコミュニティと連携する方法を考える
  • Step8.コミュニティを常にアップデートする工夫をする

 

この8つのステップを経ることで、見込み客から受講生に、そして受講生からあなたのコミュニティメンバーとなり、永いおつきあいをしてくれるファンになってくれます。

 

連続講座を受けてもらったらそれでゴールではありません。

コミュニティに入ってもらったらゴールでもない。

コミュニティに入ってくれてからがスタートで、そこから帰属意識・ファン度を高めるための工夫をしていく必要があります。

 

正直言って、かなり面倒で労力がかかります。

しかし、コミュニティメンバーはかけがえのない財産になります。

 

コロナによって緊急時代宣言がでたとき、根強いリピーター・ファン顧客がいないところは大きなダメージを受けました。

一方、ファン顧客・帰属意識の高い既存顧客を大事にしていたところは、逆に売上を上げたようなところもたくさんあります。

ファンによるコミュニティが作れていれば、環境が変化しても耐えられますし、コミュニティメンバーと新しいものを生み出すことも可能です。

 

連続講座を開催するのであれば、ぜひ8つのステップを意識してコミュニティの構築・運営までを視野に入れていただければなと思います。

 

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連続講座を継続して開催するためのポイント https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/operation_point/ https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/operation_point/#respond Sun, 18 Apr 2021 08:37:48 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=3421 こんにちは。 大中尚一です。   連続講座・スクールは「開催してハイ終わり」ではありません。 継続して開催してこそ、“コミュニティを作る”という目的に近づけます。 なので、連続講座を開催するのであれば、継続して […]

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こんにちは。

大中尚一です。

 

連続講座・スクールは「開催してハイ終わり」ではありません。

継続して開催してこそ、“コミュニティを作る”という目的に近づけます。

なので、連続講座を開催するのであれば、継続して開催することを前提としてやっていただきたいと思います。

 

では継続して開催するためには何が必要か。

それは“運営”です。

講座運営の巧拙によって、受講生が継続して集まり、継続して開催できるかどうかが決まります。

 

運営のポイント

連続講座が継続できるかどうかは、受講生が講座を受講することによって成果を出せるかどうかももちろんですが、講座を受けてよかった・関わってよかったと思えるかどうかにかかっています。

 

たとえ経済的な成果がそこまで出ていなくても、講座に関わることによって得られるものがあった・成長できたと受講生本人が思えれば、その講座に対する帰属意識は強まります。

帰属意識が強まりファンになった方は、口コミをしてくれたり、人を紹介してくれたり、何なら代わりに集客をしてくれたりするようになります。

※もちろん、受講生が成果を出せるような講座内容にするのが大前提です。

 

では、講座に対する帰属意識が強まる・ファンになってもらうためにはどうするか。

最も大切なのは、“受講生同士の横のつながりを作ること”です。

 

受講生同士が繋がり、お互いに刺激しあい時には助け合う関係を築くことで、講師と受講生の縦の関係しかなかったのが、受講生同士の横の関係が重なり、講座中に“コミュニティ”の種が生まれます。

横のつながり

 

講座は部活と同じ

僕は教師として、運動部の顧問をずっとやっていました。部活動に所属している生徒がなぜ部活を続けるか。「その活動が好きだったから」という理由ももちろんあります。しかし多くの生徒にとって、部活動を続けるのは「友だちがいるから」という理由のほうがじつは大きい。部活の友達との関係性を大事にしたい・楽しいから部活動を続ける。

これは連続講座でも同じで、一緒に受講している仲間との関係性を強くすることができれば

コミュニティにとどまり、その部活(講座)の仲間を増やそう、より良くしようという動機が自ずと働きます。

 

受講生同士の関係性を強化するには、さまざまな方法があります。もっともやりやすいのは懇親会。懇親会で話をすればするほど関係性は強化され、講座やコミュニティへの帰属意識は高まります。

 

そうやって講座・コミュニティへの帰属意識を高めること。これが連続講座を継続させるための最も重要なポイントとなります。

 

 

まとめ

連続講座は、継続して開催することが大前提です。

継続することで大きな結果を生み出します。

 

継続開催のためには、運営に力を入れ、受講生同士の横の関係を築くこと。

覚えておいていただければなと思います。

 

 

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連続講座・スクール開催に必要なコンテンツとカリキュラム作成の考え方 https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/contentscurricculum/ https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/contentscurricculum/#respond Tue, 06 Apr 2021 02:22:21 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=3395 大中尚一です。   連続講座を開催するには、受講生が求めるコンテンツが必要です。 受講生が“それほしい”“それができるようになりたい”と欲するコンテンツを、体系的なカリキュラムに基づいて提供できることが、連続講 […]

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大中尚一です。

 

連続講座を開催するには、受講生が求めるコンテンツが必要です。

受講生が“それほしい”“それができるようになりたい”と欲するコンテンツを、体系的なカリキュラムに基づいて提供できることが、連続講座開催の必須要件。

 

では、コンテンツとはなにか。

受講生が求めるコンテンツとはなにか。

 

解説します。

 

受講生にどんな変化をもたらすことができるのか

コンテンツとはなにか。

コンテンツとは、変化を与えるものです。

いま、何らかの悩みを抱えている受講生が、そのコンテンツを得ることで、望む変化を得られる。それがコンテンツです。

 

誤解されがちですが、連続講座を開催するのに、たくさんのノウハウは必要ありません。ノウハウとコンテンツは似て非なるもので、ノウハウを山ほど持っていても、連続講座をすることはできない。

ノウハウは変化をもたらすコンテンツの材料に過ぎないので、いくら豊富なノウハウを持っていても受講生に変化をもたらす講座はできません。

 

たった一つでも、受講生が望む変化をもたらすことができるコンテンツを持っていれば、連続講座は可能です。

 

いい話をする必要もないし、すごいノウハウを提供する必要もない。

考えるべきはただ一点。

“顧客にどんな変化をもたらすことができるか”です。

 

 

どんな手順で変化を与えるか

変化をもたらすものがコンテンツなら、そのための手順を示すのが“カリキュラム”です。

困っている状態にいる受講生が、その手順を踏めば変化できるという手順を示すものを用意する必要があります。

 

カリキュラム、というと、いろんなノウハウを詰め込んであれこれ提供しようとしてしまいがちですが、それま必要ありません。

 

大切なのは、Aという状態で困っている人がBという状態に変化する、その道程をどのような手順で進めばよいかを指し示すこと。

 

たとえば、セミナーをやったことがない人がセミナーを自主開催できるようになる講座であれば

 

・会場などを準備して

・セミナーコンテンツを用意して

・集客して

・ロールプレイングをして

・当日の運営をシミュレーションして

・開催

 

このように手順で進むとすれば、これをカリキュラムとして順にお伝えします。

 

講座が終了した事典で、セミナーをやったことがない受講生は、セミナーのやり方を把握し、開催できるようになります。

 

それ以外のノウハウは、基本必要ありません。

なぜなら、受講生が望んでいるのはあくまでA→Bの変化。

 

大切なのは、受講生のその欲求を満たしてあげることです。

 

変化を示すコンテンツに

手順を示すカリキュラム

 

この2点を押さえれば、講座の内容は準備できます。

 

 

必殺技を作ろう!

変化を示すコンテンツに

手順を示すカリキュラム

 

この2つがあれば、講座内容は準備できます。

 

コンテンツに関しては、必ずしも自分オリジナルのものでなくてもいい。

連続講座に限らず、見せ方さえ工夫すれば一般的なコンテンツでも受講生は集まります。

 

ただ、影響力を強めていきたい、コミュニティを育てていきたいということであれば、やはり自分オリジナルの、他の講座に負けない独自のコンテンツが必要です。

 

いわゆる“キラーコンテンツ”ですが、ぼくはこれを“必殺技”とよんでいます。

 

ウルトラマンにとってのスペシウム光線

『ドラゴンボール』の孫悟空にとっての元気玉

『ONEPIECE』のルフィにとってのゴムゴムの◯◯

『鬼滅の刃』の炭治郎にとっての火の神神楽

 

のように、それを出せば大抵勝てる、他の人には真似ができない

そういう必殺技がキラーコンテンツ。

 

それがあれば、いろんな形に加工して商品・サービスを生み出せます。

その形の一つが連続講座。

 

オリジナルのキラーコンテンツを基に受講生に変化を与えることができれば、その変化がほしい受講生、あなたの世界観に惹かれる受講生が集まります。

なのでぜひ、自分オリジナルの“キラーコンテンツ”を準備してみてください。

 

 

受講生に選ばれ、成果を出すことができるようにするには、魅力的なコンテンツが必須。そしてコンテンツをどのような手順で提供するか(カリキュラム)が明確である必要があります。

ぜひ考えてみてください。

 

 

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連続講座の開催準備時に留意したい2つのスケジュールのパターン https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/schedule_2patern/ https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/schedule_2patern/#respond Sat, 03 Apr 2021 00:45:42 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=3386 大中です。   連続講座の設計や運用は、本づくりに似ています。 本づくりも、執筆だけで成り立っているわけではありません。   企画し、全体のスケジュールを決め、構成を決め、ようやく執筆に至ります。 執 […]

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大中です。

 

連続講座の設計や運用は、本づくりに似ています。

本づくりも、執筆だけで成り立っているわけではありません。

 

企画し、全体のスケジュールを決め、構成を決め、ようやく執筆に至ります。

執筆したら校正し、印刷し、流通に乗り、そしてようやく販売に至ります。

 

構成を決めるのがカリキュラムだとしたら、その前に出版し販売に至る全体のスケジュールを決めておく必要があります。

それがないと、執筆期間が長くなりすぎて校正にかける時間がとれなかったり、売ることばかり考えて出版社との連携がうまくいかなくなって2冊めに結びつかなかったりします。

 

連続講座を継続して開催し、ビジネスを成長させるために必要なプランニングについて解説します。

 

講座開催の全体像

下記の記事で、連続講座を開催するためにはまずコンセプトという話をしています。

『セミナー・講座の集客が9割決まるポイント』

 

コンセプトが決まったら、次は内容、あるいは集客。

といきたいところですが、これは失敗しやすいパターンです。

 

繰り返しになりますが、集客やカリキュラムはたしかに大事です。

ただそれは、要素の7分の2でしかない。

そこだけにこだわって全体像を見失っては、本末転倒です。

 

連続講座をやる目的は、あくまでビジネスを成長させるためのはず。

そのためには、継続して開催できるよう、かつやればやるほど集客が楽になるように、全体のスケジュールをたてる必要があります。

 

スケジュールには大きく分けて、

・開催までのスケジュール・プランニング

・連続講座を視野に入れたスケジュール・プランニング

があります。

スケジュール

開催までのプランニング

まずは開催までのスケジュールをプランニング。

連続講座のスケジュールといえば、ほとんどの人はこちらを思い浮かべるかと思います。

 

連続講座の開催をするのであれば、一年間でスケジュールを考える必要があります。

 

コンセプトを決め

集客媒体を作成し

集客を行い

説明会を実施し

本講座を行う

 

最低でも講座開始から3ヶ月前、できれば半年前から準備を始める。

とくに最初は、期間に余裕があればあるほど準備をしっかりできるので、集客が楽になります。

2期・3期と開催でき、卒業生が増えてコミュニティが強固になってくれば期間を詰めてもよくなってきますが、最初は余裕をもたせたほうがいい。

 

「講座をバックエンドではなくミドルエンドで」と解説した理由もここにあって、講座をバックエンド商品と考えてしまうと利益を確保するためにスケジュールがタイトになります。

ただ、タイトなスケジュールで集客・プロモーションを行うと、コンセプトがずれたり、刈り取り型の集客になって継続しづらくなったりします。

余裕を持ったプランニングが望ましいです。

 

媒体の制作も集客も、そして説明会の成約率も

基本的には想定より遅くなったり悪くなったりします。

 

なので、スケジュールは早めに見積もるのが鉄則。

媒体の制作が遅れて、集客期間が予想より短くなってしまって説明会にあまり人数が集まらないということがけっこう起きます。

自分が“これくらいでいける”と考えるスケジュールより一ヶ月前倒しのプランニングくらいでぎりぎりと思ってもらうといいと思います。

 

連続開催を視野に入れたプランニング

繰り返しになりますが、連続講座をビジネスに取り入れるのであれば、連続開催を視野に入れていただきたいと思います。

継続して開催していくことで卒業生によるコミュニティが成長し、それはやがて大きなものをあなたにもたらしてくれます。

 

ただそのためには、講座をただ繰り返せばいいというものではありません。

連続して開催していくためのプランニング・スケジューリングを最初からやっておくことで、無駄のない講座開催・コミュニティ構築ができます。

 

連続開催を視野に入れてプランニングする、具体的には

・講座終了後のイベントや運営

・コミュニティへの招待などの運営

・そして次の期の講座集客

これらをあらかじめプランニングしておきます。

 

講座が終わったらそれで終わりではなく、そこからがスタート。

より強い関係性を築き、次の期の集客などにもご協力いただけるようにプランニングする。

 

連続講座をバックエンドと捉えず、ビジネスの一環として長期的なスケジュールで取り組むためのプランニングをすることで、徐々に集客が楽になってきたり、コミュニティが成長し、ビジネス全体に良い影響がでたりします。

ぜひ取り組んでみてください。

 

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講座・スクールビジネスを準備するための7つのポイント https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/junbi_7point/ https://kabujustice.co.jp/kouzabusiness/junbi_7point/#respond Fri, 26 Mar 2021 01:50:49 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=3366 大中尚一です。   弊社は、連続講座・スクールビジネスの設計・運用サポートを行っています。   連続講座を開きたい方からお問い合わせをよく伺いますが 連続講座を始める、となると、まず講義内容を考える人 […]

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大中尚一です。

 

弊社は、連続講座・スクールビジネスの設計・運用サポートを行っています。

 

連続講座を開きたい方からお問い合わせをよく伺いますが

連続講座を始める、となると、まず講義内容を考える人が多いです。

しかしそれは間違いです。

 

連続講座を始めるには、7つのポイントを準備しなければなりません。

 

この7つのポイントが一つでも欠けていると

・受講生が集まらない

・受講生が十分な結果を出せない

・継続して講座を開催できない

という事態が起こります。

 

連続講座を始めるための7つのポイント

7つのポイントは、下記のようになります。

 

①コンセプト

②アクションプラン

③コンテンツ&カリキュラム

④集客

⑤説明会

⑥運営

⑦コミュニティ

 

これらを一定の水準以上で整えることで

・受講生が成果を出せる

・集客がしやすくなっていく

・継続して連続講座を開催できる

 

ようになります。

 

 

連続講座はバックエンド商品ではない

連続講座というと、まず“集客”と“講座内容(コンテンツ・カリキュラム)”を思い浮かべる人が大半です。

確かに大事ではあるんですが、それは連続講座の7分の2でしかない。他の5つが欠けると、うまくいって単発の講座、悪くすれば全く受講生が集まらないと言う事態に陥ります。

 

なぜ集客と講座内容を重視するのか。それは連続講座をバックエンド商品と考えるからです。しかし、連続講座をバックエンド商品と考えると、いろんなところで無理が出がちです。

 

例えば、一人でも多くの受講生を集めて収益を上げるために無理に集客をして成果が出にくい受講生を集めてしまったり、人数が多すぎて一人ひとりの受講生をケアできず成果が出なかったり。あるいは講義内容を詰め込みすぎて、結局受講生が講義内容を覚えるだけで精一杯になってしまったりといったことが起こります。

集客や話す内容ばかりに目が行ってしまい、それ以外の部分がおろそかになり、だんだん尻すぼみになっていく連続講座が大半です。

 

僕は、集客力が強い一部の人を除いて、連続講座をミドルエンドと考えてほしいと思っています。ミドルエンドとして数名の連続講座を継続して開催し、ファンによるコミュニティを着実に作っていく。

そうすることで、あなたのビジネスは中長期的に継続して成長していきます。

 

目先の収益にこだわって無理な集客をするのではなく、5年10年先を考えたビジネスモデルの一環として連続講座を活用する。これがこれからの連続講座の活用法のスタンダードになっていくと思います。

 

連続講座を開催するのに必要なスキル

連続講座を開催するのに必要な7つのポイントを挙げたわけですが、では連続講座を開催するのに最も必要なスキルとは何でしょうか。

それは ”組織力” です。

 

受講生を1つのチームとしてまとめあげ、またコミュニティを運営していく組織力こそが連続講座を継続して開催し、中長期的に大きな成果を上げるために最も必要なスキルです。

 

講座内容も集客ももちろん大切です。

しかし、組織力が欠けていると、一回・二回は開催できても次が続かない。
そんな例をたくさん見てきました。

 

連続講座・スクールを開催するのであれば、集客や講義内容だけに気を取られることなく、7つのポイントすべてに目を配り、そして前提として組織力が必要であることを念頭に置いていただけたらなと思います。

 

 

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コンテンツホルダーがオンラインで集客をする際の5つのポイント https://kabujustice.co.jp/marketing/onlinesyukyaku_5point/ https://kabujustice.co.jp/marketing/onlinesyukyaku_5point/#respond Mon, 08 Feb 2021 00:55:14 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=2884 大中尚一です。   2020年からデジタルシフトが本格化してきました。 徐々に起こっていたDX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れは、コロナによって一気に加速。   社会全体がオンライン化に舵 […]

投稿 コンテンツホルダーがオンラインで集客をする際の5つのポイント株式会社ジャスティス に最初に表示されました。

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大中尚一です。

 

2020年からデジタルシフトが本格化してきました。

徐々に起こっていたDX(デジタル・トランスフォーメーション)の流れは、コロナによって一気に加速。

 

社会全体がオンライン化に舵を切り、ビジネスをやっていくにはオンライン対応をせざるを得ない状況になってきています。

 

それは、教えることを仕事にする人も例外ではありません。

 

コンサルタントやコーチ、士業など、ノウハウや知識を伝えサポートする方

整体やセラピスト、トレーナーなど、技術を用いてサポートする方

 

こういった方々は、特に集客の面においてはオンライン対応をしなければ、どんどん苦しくなってきます。

すでによほどの実績を残している人は別ですが。

 

 

ただ、今までやってきたことをそのままオンラインで同じようにすればいいかというとそういうわけではありません。

 

実際に、手段だけオンラインを取り入れた方の中には

・多くの情報の中に埋もれてしまってその他大勢の一人になってしまっている

・顧客に伝えたいことが伝わらず、集客数が減少

・SNSなどで発信しても、反応がない

・商品価値を適切に伝えられず、顧客単価が大きく減少

 

などの失敗をしている方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

これからは、オンラインでの集客ラインを持つことは必須になってきます。

 

その際にポイントとなる点が5つあります。

順に解説していきます。

 

 

 

オンラインで集客をする際のポイント

 

オンラインで集客をする際のポイントは、つぎの5つです。

 

1.コンテンツ

2.専門性

3.見せ方

4.リード

5.コミュニティ

 

 

オンライン集客でいまいち成果が出ていない人は、これらが欠けています。

 

結果、とにかくSNSで露出を増やて売り込みをかけたり、企業向けにダイレクトメールを頻繁に出してブロックされるという羽目に陥っています。

 

SNSもメールマーケティングも、上記の5つのポイントを準備・抑えた上でやらないと、効果は大きく損なわれます。

 

 

コンテンツ

 

まずコンテンツ。

コンテンツというのは、お客さんに何らかの変化を与えるものです。

 

お客さんがAという問題で困っている。

そこであなたのコンテンツを入手すれば、Bという上位になれる。

 

これが、コンテンツに必須の要素です。

 

 

 

コンテンツが必要、というと、「コンテンツは持ってます」という方が多いんですが、大半の人がコンテンツになっていません。

 

そういう方は、コンテンツとノウハウを混同しています。

 

コンテンツとノウハウは、異なります。

 

 

ノウハウはあくまで機能であり、コンテンツの素材にはなっても、コンテンツとは似て非なるもの。

この理解がなければ、選ばれる・売れるコンテンツは作れません。

 

 

 

専門性

 

オンラインで検索されたりSNSで注目されるのは

 

○○の専門家

 

です。

 

その道・分野の第一人者や専門家の意見は、みんな聞いてくれます。

でも、そうでない人の意見は、ただのその他大勢の意見。

だれも耳を傾けてくれませんし、そもそも意見を聞こうとすらしてくれません。

 

発信してもだれも反応してくれず

動画やテキストも目にしてくれない。

 

 

それをさけるためには、自分を専門家としてブランディングすることが必要です。

 

狭い領域で良いので、○○の専門家として自分の立ち位置を決める。

この決断をしなくてはいけません。

 

 

たとえば税理士だったら「相続のことならお任せください」とか

FPだったら「医師の資産づくりに特化しています」

パーソナルトレーナーだったら「30代女性のためのリバウンドしないダイエット」と

 

分野を絞り込む。

 

 

狭い地域で地域密着型サービスをするのであれば

 

「○○市の勢味はお任せください」とか

「○○町のお客様のホームドクター」など、地域を絞り込む

 

この”絞り込み”が大切です。

 

 

見せ方

その専門分野に絞って魅せる・発信する。

 

「そんなことしたら、顧客を取りこぼしてしまう」ということを言う方がいますが、絞り込んで見せないと、取りこぼすどころかお客さんが来ません。

 

 

最悪なのが

 

これもできます、あれもできます

全部カバーできます

 

と言ってしまうこと。

 

 

税理士だったら、「税務のことならなんでもご相談ください」と

コンサルタントだったら、「経営全般のご相談にのれます」

整体だったら、「体全体の不調を、老若男女整えます」

 

とか。

 

 

これを言ってしまうと、選ばれなくなります。

 

「なんでもできるは、なにもできない」

 

とよく言われますが、まさにその状態になります。

 

 

絞り込んで、それ以外は捨てる。

絞り込んだ部分を深く深く魅せていく。

 

そうすることで、専門家としてのポジションを強固にし、選ばれるようになります。

 

 

選ばれたら、専門分野として見せた以外の相談も来ます。

相続のことを相談したお客様が、「じつはこんなことも困ってる」という話をもちかけてきます。

 

そうしたらそのときに、なんでもできることをアピールすればいい。

 

 

まずは一点に絞り込む。

これが極めて大事です。

 

 

 

リード

 

見せ方に関わる話にもなりますが、「専門家として見せる・魅せる」といっても、ただ意見を垂れ流せばいいというわけではありません。

 

専門家として発信する、情報を流す。

その際に、やらなければならないことがあります。

 

それが、こちらからいつでも情報をお届けできる体制を築いておくこと。

つまりは、メールアドレスを取得することです(人によって公式LINE)。

 

 

SNSや発信媒体(You Tubeやブログ記事)はとても便利なんですが、ひとつ弱点があります。

それは、こちらから届けたい対象に情報を意図して送れないということ。

 

SNSなどに流した情報は、お客さんが探してくれないと、お客さんの手元には届きません。

 

一方で、メールアドレスを登録してもらえば、こちらから好きなときに情報を届けることができます。

 

そうしてはじめて、あなたが買っていただきたい商品サービスの情報・来ていただきたいセミナーの情報を、あなたに関心を持ってくれている人に届けることができます。

 

 

メールアドレスを取得するためにするのが、「リード」を用意すること。

 

リードというのは、メールアドレスを登録してもらうための各種の手段。

 

メールアドレス登録ページや動画配信ポータルなど、有益な情報を提供する代わりにメールアドレスを登録してもらう手段を用意しておくことが必要です。

 

 

どんなに情報を発信しても、それがセミナーの集客や商品販売に結びつかなければ意味が薄くなります。

 

オンラインでの集客・商品販売を効果的に行うために、リードを複数用意すること。

これを忘れないようにしてください。

 

 

コミュニティ

 

オンラインで集客をする際のポイントの5つ目は、コミュニティです。

 

オンラインに限らず、これからは自分のコミュニティを持てるか否かが、中長期的なビジネスの成否を分けます。

 

 

全くの新規顧客を取り続けるというのは、すごく難しくなりました。

 

ほとんどのお客さんは、緊急に必要な困りごとはもっていません。

 

無料・格安である程度手に入るし、とくに物質的なものはほとんど満たされています。

 

そんな情勢の中で新規顧客を増やし続けるのは、至難の業です。

 

 

では、どうするか。

自分・自社に共感してくれたり、サービスを利用してくれた人のコミュニティを作り、接触を保ち続けることが有効です。

 

必ずしもすぐにサービスを買ってくれたり、追加で購入してくれたりはしないかもしれません。

 

でも、接触を続けていれば、何かのタイミングでまたあなたのサービスを購入してくれる可能性は高まります。

 

 

また、コミュニティの利点は、あなたとお客さんとの縦の関係だけでなく、お客さん同士の横の関係も生むことができることです、

 

その横の関係が繋がっていけば、お客さんはあなたのコミュニティに居続けることに価値を感じ、より関係性が深くなります。

 

コミュニティを成長させることができれば、あなたのビジネスの成長性・安定性は格段に増します。

 

 

まとめ

 

オンラインでの集客に関する5つのポイントをお話ししてきました。

 

どれも、なにか新しいノウハウを学ばなくてもできることばかりだと思います。

 

ぜひご自身のビジネスに取り入れて、アフターコロナ時代の生き残りにお役立てください。

 

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