連続講座を活用したコミュニティ運営のポイント

コミュニティ

こんにちは。

大中尚一です。

 

連続講座・スクールを開催する際に、“なにを目的にするか”はとても大事です。

ここを明確にせずにスタートすると、いっときうまくいったとしても継続できず、せっかくかけた労力が全て無駄になりかねません。

 

連続講座の目的は、目先の売上を上げることではなく、“自分・自社のファンを増やし、コミュニティを構築すること”。

ここでは、連続講座の大きな目的であるコミュニティの運営のポイントについて解説します。

 

目的は売上よりもコミュニティ

連続講座で売上を上げることを目的に置くと、継続した講座開催が難しくなり、多くの場合継続開催ができなくなります。

そうなると結局売上を上げることができなくなり、目的が達成できなくなります。

 

自分・自社のファンによるコミュニティを作ること。

ファンとは、あなたの価値観に共感し、商品・サービスを購入してくれたり応援してくれたりする人のことを指します。

このファンによるコミュニティを作ることを目的にして講座開催をやっていけば、継続して開催でき、ファンによるコミュニティが成長し、結果として売上が上がっていきます。

 

コミュニティ運営のポイント

コミュニティ

コミュニティとはなにか。

コミュニティにいろんな種類がありますが、共通している原則は

・参加者が目的を持って能動的に関わっている

・メンバー間のコミュニケーションがある

ことです。

 

たとえば、アイドルのコンサートに参加するファンたちは、ライブ会場で集まりはしますがコミュニティにはなっていません。あくまでアイドルとの関係性だけがあり、横のつながりはない。

でも、ファンクラブになると変わります。アイドルを応援するという目的を持ってファンクラブに能動的に関わり、そしてメンバー間のつながりもある。こうなると立派なコミュニティです。

 

このコミュニティを盛り上げ、成長させるためのポイントは唯一つ。

それは“愛着を上げる”こと。

 

このコミュニティに属していることが嬉しい、ステータス、楽しい。

そんなふうに感じられるように、日常的な運営はもちろん、マンネリ化を防ぐためのイベントを開催したり、参加者同士が繋がれる機会を作ったりする。

また、コミュニティに属していることが誇らしいと思えるように、コミュニティの主催者であるあなたの認知度を上げる。

 

すべての活動は、コミュニティメンバーの愛着・帰属意識を高めるためにあります。

これは想像以上に大変で、とても主催者一人でできるようなものではありません。

志や価値観を共有してくれる仲間やメンバーがいて、はじめて成り立ちます。

 

せっかく連続講座を開催しているのにコミュニティが作れず、新規顧客を追いかけてばかりいる人は、この運営かけるエネルギーがとても弱い。直ぐに結果が出るものではないので、飽きてしまうんでしょうね。

 

でも、1年・2年の中長期で考えると、運営に力を入れ、コミュニティを育てるほうが絶対にビジネスにはプラスです。

ぜひエネルギーをかけてほしいなと思います。

 

ファンによるコミュニティをつくる8ステップ

連続講座によって自分・自社のファンによるコミュニティーを作る。そのための8つのステップがあります。

 

{連続講座でファンによるコミュニティをつくる8ステップ}

  • Step1.コミュニティのコンセプトを考える
  • Step2.どのようにお客さんに知ってもらい、興味を持ってもらうかを設計する
  • Step3.興味を持ってもらったお客さんをいかに顧客化するかを設計する
  • Step4.顧客になったお客さんをファン化する設計をする
  • Step5.ファンによるコミュニティを運営する
  • Step6.ファンが顧客を連れてくるよう設計する
  • Step7.他のコミュニティと連携する方法を考える
  • Step8.コミュニティを常にアップデートする工夫をする

 

この8つのステップを経ることで、見込み客から受講生に、そして受講生からあなたのコミュニティメンバーとなり、永いおつきあいをしてくれるファンになってくれます。

 

連続講座を受けてもらったらそれでゴールではありません。

コミュニティに入ってもらったらゴールでもない。

コミュニティに入ってくれてからがスタートで、そこから帰属意識・ファン度を高めるための工夫をしていく必要があります。

 

正直言って、かなり面倒で労力がかかります。

しかし、コミュニティメンバーはかけがえのない財産になります。

 

コロナによって緊急時代宣言がでたとき、根強いリピーター・ファン顧客がいないところは大きなダメージを受けました。

一方、ファン顧客・帰属意識の高い既存顧客を大事にしていたところは、逆に売上を上げたようなところもたくさんあります。

ファンによるコミュニティが作れていれば、環境が変化しても耐えられますし、コミュニティメンバーと新しいものを生み出すことも可能です。

 

連続講座を開催するのであれば、ぜひ8つのステップを意識してコミュニティの構築・運営までを視野に入れていただければなと思います。

 

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運営会社 株式会社ジャスティス
代表取締役 大中尚一
所在地  大阪府高槻市古曽部町
事業内容  経営コンサルティング・研修/セミナー事業・Web製作/マーケティング事業