宝塚市で、健康な歯を維持するためのメンテナンスに力を入れて運営されている あが歯科医院の院長 阿河伸一氏に、弊社のコンサルティングを受けていただいたご感想を伺いました。
1.はじめに、自己紹介をお願いします。
宝塚市の逆瀬川駅すぐのところで歯科医院を開業している、あが歯科医院 阿河伸一です。
2.阿河さんは、どんなきっかけがあってコンサルティングを受けてみようと思われたんですか?
「開業後一年ぐらいだったと思います。
歯科医院のコンサルティングをしている人を本で知り、その方の資料などを読んだりして、『コンサルティングって、こんな感じなんだな』ということを知りました。
実際に院の経営にも手法を取り入れたりしていましたね。」
— そのときは、コンサルティングの申し込みは?
しなかったですね。自分が思ったようなコンサルティングではなかったので。
— 弊社のコンサルティングについては、いつお知りになりましたか?
2014年の11月に、グループコンサルの場を知り合いから紹介され、参加した時です。
その時に、『この人だったらお願いしようかな』と思いました。
— それは、なぜだったんでしょうか
これまで、何人かの歯科専門のコンサルタントの方からお話を伺ったことが有るのですが、「クライアントは売上1億円」などと売上を前面に出して宣伝しているコンサルタントは肌に合わないと感じていました
私は患者さんの口の中を健康にして美味しく食べて健康になってもらうために歯科医院を経営しているのであって、売り上げ1億円のために経営しているわけではありません。
しかし大中さんは、『その人のいいところを伸ばしてコンサルティングをする』とグループコンサルの時におっしゃっていたので、それなら自分の想いを汲み取ってくれるだろうと思いました。
だから、コンサルティングを依頼しました。
3.コンサルティングを受けることで、どのように変わられましたか?
いつも課題を出してもらってますので、それを着実にやっています。
次までに何をするかが明確なので、受けていて安心できますね。
4.弊社のコンサルティングを受けられて、どのように感じていますか?
先程もお伝えしましたが、売上を上げるために自分の想いを曲げろ、ということを言われないのが、私にとっては最もありがたいです。
それだと、何のために開業したのか、わからないですから。
5.このインタビューを読んでいらっしゃる方に一言お願いできますでしょうか
経営には当然迷いがあると思います。
特に思うように売上げが上がらない時は、何から削っていけばよいか判断に苦しみます。
私も思うように売上げが上がらなかったときに外部団体に所属していたのを退会しようとしたことがあります。結局、その団体のいろいろな方と話をして退会せずにすみ、売り上げも順調に上がってきました。
この時、色々な方としっかりと話ができたことが一番良かったと思っています。
話を聞いてもらっている間に自分の中で解決策が見つかることは多々あります。
経営者は時として孤独です。自分一人で考えていると何が正しくて何が間違っているのかわからなくなります。判断を誤ります。
個人経営者のスタッフは良きパートナーでありますが、経営の踏み込んだ部分まで相談するのは難しいですし、スタッフにもかなりの重荷になります。そのような時に相談できるパートナーがいると安心です。
私の座右の銘は「今やる、すぐやる、必ずやる」です。
どんなにすばらしいゴールを思い描いていても、スタートしなければ決してゴールにたどり着くことはありません。
ゴールを思い描いたらすぐにスタートしましょう。ゴールまではコースが決まっているわけではありません。紆余曲折し道に迷うこともあるでしょう。そんな時、共にゴールまでの道を探してくれるのがコンサルタントだと思っています。
世の中には多くのコンサルタントの方がいらっしゃいます。
描いたゴールに一緒に向かってくれる方もいれば、ゴールを描いてくれてそこまで引っ張って行ってくれる方もいるでしょう。どのような方を選ぶかは皆さんの価値観です。
ただ、経営者には相談相手が必要でありそれがコンサルタントだと思っています。自分の思いに共感してくれるコンサルタントとともに歩んでいきましょう。
6.では最後に、弊社への今後の期待・要望を教えて下さい。
当院を必要としてくださるお客様をいかに増やすか、その仕組みづくりをしていきたいと思っています。その仕組みづくりを一緒にやっていっていただきたいと思っています。
— ありがとうございました。
阿河さんは「健康で、いつまでも美味しいものを楽しむ人生を患者さんに送っていただきたい」との思いから、メンテナンスに力を入れていらっしゃいます。
その想いを実現するために、これからも全力で支援していきたいと思います。
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