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リアルで営業したり会食するのが難しい社会になってきました。
これからはオンライン上で認知され、選ばれないとチャンスがどんどん無くなっていきます。

 

オンラインで認知され選ばれる存在になるために必須なのが、「コンテンツ」です。

 

コンテンツを基にしたこれからのビジネスの基本を、コンテンツの作成方法やその活用方法を講座やオンラインスクールでお伝えしている筆者がご紹介します。

 

今日はまず、基礎編。

 

信頼関係の構築もコンテンツあってこそ

繰り返しになりますが、リアルで営業したり会食するのが難しい社会になってきました。

これまでは、直接会わないなんて無礼、という感覚がありましたが。
今は逆に「やたらと会おうとするなんて、リスクを考慮しなくて失礼」という感覚が社会的に広まってきています。

 

そんな中では、ビジネスのやり方も変わらざるを得ません。
よく聞くのが、オンラインでも接触回数を高めて信頼関係を築こうというもの。

リアルで会えなくても、オンライン上での接触回数を高めれば信頼関係の構築ができるはず。

なので、接触頻度を高められる工夫をしようということで
メールでの営業を増やしたり、動画活用に乗り出したりしています。

 

それ自体は、間違ってはいません。

セブンヒッツ理論という理論があるように、何度も情報に触れることで認知が深まり、購買につながるというのは実証されています。

オンライン上での接触回数を増やすことで、認知が広く深くなり、信頼関係が増すということには賛成です(もちろん、マイナスの印象を持たれない接触が大事ですが)

 

ただ、それだと片手落ちだと僕は思っています。

 

弊社にも、日々たくさんの営業メールが届きます。
接触回数が多いところは、なんとなく覚えてきました。

 

メルマガの場合は接触回数を保ち続けることが一つの目的なのでいいんですが、営業メールの場合はその次の段階(アポや問い合わせ)に進まないといけません。
しかし、ほとんどのメールでその気になりません。

 

それはなぜか。
多くの会社・人が、「コンテンツ」を持っていないからです。

 

コンテンツがないために、どんなに接触したとしても、次の段階に行けません。

これからオンラインが主体になっていくビジネス環境において、「コンテンツ」を持っているかどうかが決定的に重要になってきます。

 

コンテンツとは

では「コンテンツ」とはなんでしょうか。

 

コンテンツの定義を調べると、(特にWeb上で)提供される文書・音声・映像・ゲームソフトなどの個々の情報や著作物のことを指す事が多いです。
映画やアニメ、小説・漫画・動画教材、それからツールなどがその代表例ですね。

正確に言うとそれらは媒体であり、その中身がコンテンツです。
媒体に載せて提供できる、もっと言えば売ることもできる中身。それがコンテンツです。

 

この定義に加え、とくにビジネスで考えるときにはもう一つ重要なことがあります。

それは、コンテンツとは、なんらかの変化をもたらすものでなければならないということです。

 

ビジネスをやっている方で、「コンテンツを持っている」と多くの方がおっしゃいます。
しかし上記の2つの意味で、「コンテンツを持っている」と言える方は多くありません。

 

まず、形になっていません。

何らかの著作物や教材などの形になっているものは少ない。
データか実際の物質の違いではなく、「体系だってかたちになっているものになっていない」場合がほとんどです。

だから、媒体に乗せて形にすることができない。

形になっていないので、販売することができません。
販売することができないものは、コンテンツではありません。

 

 

そしてもう一つの「変化をもたらすもの」という定義。

 

「知らなかったことを知る」
「できなかったことができるようになる」

のも変化なら

「太っていて困っていた人が痩せられる」
「ゴルフのスコアが120だった人が80になる」

のも変化です。

ライザップのプログラムは、そういう意味では立派なコンテンツと言えます。

 

 

ノウハウや知識があっても、ユーザー・顧客に変化をもたらすことができない・明らかでないものは、コンテンツではありません。

「見ればわかる」「自分次第」というのは、コンテンツではない。

 

前述の、本当に意味でコンテンツを持っていない方は、ノウハウや知識は持っています。
ただそれが、形になっていなかったり、明確にどんな変化をもたらすかが明らかではない。

なので、Web上で売れません。

 

これから選ばれるには

コロナ前は、リアルで会って、人柄や感覚でいいか悪いかを判断してもらうことができました。
商品やサービスの良し悪しはもちろん大事でしたが、それ以外の要素でカバーできたわけです。

しかしこれからは、まずWeb上で目に留めてもらうことでようやく選ばれる土俵に乗ることができます。
ユーザー・見込み客に、Web上の膨大な情報から選んでもらって、初めて人柄や感性を見てもらえるわけです。

 

目に留めてもらうためには、情報やノウハウを持っているだけでは意味がありません。
コンテンツという形にして、夜に出していく必要があります。

形にしてはじめて、Web上で目に留めてもらえるようになります。

そして目に留めてもらったとしても、ユーザー・見込み客に有益だと、もっと見たいと思ってもらえるようにする必要があります。

 

そのためには、変化を与えることが必要です。

 

あなたの提供しているコンテンツによって得られる変化。
それがユーザー・見込み客にとって必要だと、有益だと思ってもらえれば、あなたのところにまた戻ってきたり、次のサービスにまで進んでくれたりします。

 

そうなってようやく、リアルでお会いすることもできるようになります。

コロナ前と、ビジネスのルールが大きく変わったことはおわかりいただけると思います。

 

 

コンテンツビジネスの本質

コンテンツビジネスの本質は

良い商品を作り、知ってもらって購入してもらう

という、極シンプルなものです。

 

その良い商品のもととなるのが、ご自身のコンテンツ。
その磨き上げたコンテンツを、マーケティングを駆使して知ってもらうことがこれからますます重要になってきます。

 

良い商品だと売れた時代があり
商品の差別化が難しくなり、マーケティングに偏った時代が次にありました。

しかしこれからは、良い商品と良いマーケティング、両方がそろってないと売れない時代になっていきます。

 

業種や規模など関係なく、いかに必要とされるコンテンツを作り上げることができるか。
これからのビジネスにおいて重要になってきます。

つまりは大前提として、コンテンツを作っておく、持っておく必要があるというわけです。
それなしには、とくにWeb上ではいないのと同じになってしまいます。

 

ぜひ、ご自身にしか作れないコンテンツを作って、ユーザーやお客様に選んでもらえる存在になっていただければなと思います。

 

 

終わりに

コンテンツの基本をお伝えしました。

これからますます、コンテンツの重要性が増してきます。
そして、コンテンツを作ったら、集客・マーケティングについても整えていく必要があります。

オンライン時代のマーケティングについてお話している無料動画をご用意していますので、ぜひご覧ください。
下記からご登録いただけます。

↓ こちら ↓

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コンテンツホルダーのためのオンライン活用方法 Udemy編 https://kabujustice.co.jp/marketing/contens_online_udemy/ https://kabujustice.co.jp/marketing/contens_online_udemy/#respond Fri, 05 Feb 2021 23:00:30 +0000 http://kabujustice.co.jp/home/?p=2085 オンラインが中心になっていく中、コンテンツホルダーはその環境をどう活用すればいいのかを解説します。   オンラインが社会に浸透していくこれからの環境は、コンテンツホルダーにとっては大きなチャンスです。 ではどう […]

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オンラインが中心になっていく中、コンテンツホルダーはその環境をどう活用すればいいのかを解説します。

 

オンラインが社会に浸透していくこれからの環境は、コンテンツホルダーにとっては大きなチャンスです。

ではどうやって活用していけばいいのかを、コンテンツホルダーであり、コンテンツの作り方や活かし方をクライアントにお伝えしている筆者が解説します。

 

今回はその第一弾です。

動画を活用しましょう

オンライン環境が整っていくにつれて言われるようになったのが

「動画を活用しましょう」

ということ。

 

You Tubeがその代表ですが、動画の伝わる力というのはかなり大きい。
そのため、動画を積極的にビジネスに活用しましょうということがよく言われるようになりました。

じゃあみんなが動画を活用しているかというと、そんなことはありませんね。
「やらなきゃ」とは思いつつ、手を付けていない人が多いです。

始めない人・手を付けない人は「どうやればいいかわからない」とか「発信できるネタがない」といいますが、僕はそれは表面的な理由じゃないかなと思っています。

 

なぜ動画をやらないか・ビジネスに取り入れようとしないか。

それは

「ビジネスにどう取り入れたらいいのかわからない」

からではないかと思います。

 

マーケティング的に言うと、セールスファネルにどう組み込めばいいのか、設計すればいいのかわからないということですね。

このイメージができないので、二の足を踏んだり、やってみたもののすぐにやめてしまうということになっているんじゃないかと。

 

ただ、コンテンツを持っている人は絶対動画をとりいれたほうがいい。

もちろんYou Tubeでもいいんですが、今日はYou Tubeとは違う動画活用方法を解説します。

 

Udemy

Udemyというポータルサイトをご存知でしょうか。

オンラインで各種の教材を視聴できるプラットフォームなんですが、そこに自分の動画をアップして販売することができます。

弊社でも何本かアップしてるんですが、ちょいちょいアクセス・購入いただけていて、オンラインの可能性を強く感じているところです。

 

↓ たとえばこちら ↓

『コンテンツホルダーのためのオンライン集客5つのポイント』

 

自分のコンテンツを持っているのであれば、ここに動画をアップしておけば自動的に収益が生まれる可能性があります。

 

コロナの影響もあり、動画教材で学ぶ人が急増してます。

udemyを活用する人も増えていて、コンテンツを持っている人であればプラスαの収益を生む絶好のチャンスです。

 

リスト取り

さらにもう一つ活用方法があって、リストどりができます。

Webマーケティングで顧客を増やそうと思ったら、メルマガをやることはマストです。
Line@もいいですが、価格上がりましたしね。費用対効果を考えると、ちょっとつらいかもしれません。
SNSはこちらからのプッシュは難しいですしね。

こちらから情報を発信でき、セールスまでできるのは、いまのところメルマガ以外にない。

 

ただそのメルマガ、登録してもらうのに1リスト2,000円くらいかかるようになってます。
かなり高くなりましたね〜。

広告をかけてリスト取りをするのはもはや当たり前になってますが、Udemyを活用するとプラスアルファでリストをとれます。

 

やり方は簡単。
Udemyで、無料コースをアップするだけです。

Udemyでは、視聴・購入してくださった方が一覧でわかるようになっています。
その人達にメッセージを送ることもできるので、リストを取れたのと同じように、情報発信が可能です。

これまたコンテンツを持っている方であれば、やらない手はないです。

 

最後に

好むと好まざるとにかかわらず、これからますますオンラインの活用は進みます。

Udemy以外にも、Teachableというシステムでも動画の販売もできますので、コンテンツを動画化して、それぞれにアップしておけば、より収益化のルートは広がります。

試してみることをオススメします。

 

ご紹介したこちらの動画、ぜひご覧になってみてくださいね。

『コンテンツホルダーのためのオンライン集客5つのポイント』

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